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TUESレポート

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公立鳥取環境大学を支援する会定期総会が開催されました

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令和元年7月26日、公立鳥取環境大学を支援する会の定期総会が、鳥取市と鳥取県から各々、羽場副市長、堀田総合教育推進課長を来賓にお迎えして、鳥取商工会議所ビル5階会議室で開催されました。
総会では公立鳥取環境大学を支援する会の英会長から平成30年度の事業報告、令和元年度の事業計画と役員改選について報告があり、満場一致で承認されました。
大学からは、江﨑理事長による挨拶、田中事務局長による近況報告を行い、最後に、教員・学生による活動・研究発表として、矢野経営学部長が「経営学部の取組紹介」と経営学部磯野ゼミの学生3名(稲垣友里恵さん、春名このみさん、平井晴己さん(いずれも経営学部3年生))が研究報告「智頭の森ブランディング:産官学共同による智頭町観光資源のブランド化への挑戦」を発表しました。
公立鳥取環境大学は公立化して8年目を迎え、鳥取県に必要不可欠な存在として、今後益々、地域を見据えた研究活動を推進します。

 

理事長挨拶の様子理事長挨拶の様子
学生発表の様子学生発表の様子