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TUESレポート

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中央大学及び鳥取県と連携協力に関する協定を締結しました

公立鳥取環境大学、中央大学及び鳥取県は、教育・研究活動の交流と連携・協力を推進し、学術研究の充実と鳥取県の地域の活性化に資するため、6月19日(火)、鳥取県知事公邸において三者による連携協定を締結しました。
初年度となる平成30年度は、鳥取県内で双方の学生が共に参加するフィールドワークを行うほか、その成果報告会を中央大学の多摩キャンパスで行うなど、学生交流をスタートします。
今後、学生及び教職員の交流を深めつつ、将来的には、単位互換の制度化や学生の長期派遣、研究交流等も視野に入れ、三者が協力連携して鳥取県の地域活性化の一助となる活動に繋げていきます。

 

協定書署名後に握手をする平井伸治鳥取県知事、福原紀彦中央大学学長(中)、江﨑信芳公立鳥取環境大学学長協定書署名後に握手をする平井伸治鳥取県知事、
福原紀彦中央大学学長(中)、江﨑信芳公立鳥取環境大学学長

 

※英吉利(イギリス)法律学校(現 中央大学)の創設に関わり、中央大学学長(第2期、第4期)、文部大臣、東京市長等を務めた奥田義人(おくだよしと)は、鳥取市出身である。