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令和7年度地域イノベーション研究センターシンポジウム「『とっとりブランド』入口から出口まで ~フードシステムの現状とこれから~」を開催します

令和8年1月8日(木)、公立鳥取環境大学地域イノベーション研究センターのシンポジウムを開催します。農産物のブランド化に向けた取組みについて、講師が事例を用いながら講演します。
詳細は下記のとおりです。

日 時:令和8年1月8日(木) 13時20分~17時00分
会 場:公立鳥取環境大学 本部講義棟11講義室
主 催:公立鳥取環境大学地域イノベーション研究センター
参加費:無料
【プログラム】
第一部
(司会:吉永 郁生 地域イノベーション研究センター長)

開会あいさつ

研究発表
①「鳥取県内生産者と共創する食材価値とその発信」
環境学部 准教授 山本 敦史
②「有機質肥料を連用した水田土壌における土壌溶液を介した水稲の土壌窒素吸収過程」
環境学部 准教授 角野 貴信
③「鳥取県の6次産業化企業を核とする地域活性化の可能性」
経営学部 准教授 山口 和宏

第二部
(司会:木嶋 哲人 地域イノベーション研究センター 地域連携コーディネーター)

話題提供
①「選ばれる農産物の生産・流通の推進に向けて」
鹿児島大学 農学部 農業市場学 教授 豊 智行 氏
②「『大山ブロッコリー』消費地から選ばれる産地として 価格訴求からこだわり訴求への取組」
鳥取西部農業協同組合営農部 特産園芸課 課長 野口 和弘 氏
③「大山ブロッコリーのブランディングにおける生産現場での取り組み」
株式会社andAgri  代表取締役 林原 正之 氏
④「“現場から見たとっとりブランド”青果仲卸が語るフードシステムの今と未来」
タカサカ青果株式会社 営業部 課長 近藤 亮 氏

パネルディスカッション・質疑応答
 「消費者ニーズと生産体制の現状とこれから」

閉会あいさつ(司会:倉持 裕彌 地域イノベーション研究センター 副センター長)
【お申込み・お問合わせ先】
以下のメールアドレスにてお申込みください。
お申込み先(E-mail):torc@kankyo-u.ac.jp
「氏名、お勤め先、メールアドレス、来場参加 or  オンライン参加」
をお知らせください。
↑こちらのメールリンクよりお申込みも可能です
【オンライン参加の方法】
オンライン参加については、12月22日(月)を目途に本ページでご案内します。

注意事項
 ・ご参加いただく方の顔や表示名は配信画面に出ません。
・参加者同士の顔等は見えません。
・会話はできません。
・一部プログラムにチャットでのご質問時間を設けております。 必ず、宛先を「主催者」宛てでお送りください。
※チャット等ご質問は、時間に限りがあるので、すべてにお答えできない場合があります。予め、ご了承ください。

会場までのアクセスについて
会場:〒689-1111 鳥取県鳥取市若葉台一丁目1番1号


鳥取駅からバスでお越しの方
鳥取駅(鳥取駅バスターミナル7番乗場) ⇒ 本学 20分


チラシ