
研究科長挨拶
持続可能な未来への挑戦:研究を通じた「探究力」と「人間力」の研鑽
「人と社会と自然との共生」に基づく持続可能な社会の実現は、現代を生きる人類共通の切実な願いです。本研究科では、自然科学を軸とする「環境学専攻」と、社会科学を軸とする「経営学専攻」を設置し、学部で培った基礎知識を土台に、より高度な専門性と複眼的な思考力を備えた「高度専門職業人」の育成をめざしています。
持続可能な社会の実現は、「現在世代」のみならず「将来世代」の幸福の追求に対して我々に与えられた責任であり、高い専門性とともに、幅広い視野と実践的な行動力が求められます。また、環境問題は社会の様々な課題が複雑に絡み合った問題であり、社会全体をつながりとして捉える多面的な視点が不可欠です。
大学院の2年間は、自ら課題を発見し、本質を深く問い、試行錯誤を繰り返しながら解決へと導く「探究力」を磨く貴重な期間となります。研究活動は単なる知識の修得だけではありません。様々な経験の中で、他者との連携、意思疎通、論理的な思考力、コミュニケーション力などを養うことができ、皆さんの大きな成長へとつながります。
社会の課題に対して主体的に関わり、自らの行動で未来を切り拓こうとする志を持つ皆さん。これからの日本、そして世界にとって重要性を増す「環境」と「経営」について、深い学びと探究に挑戦してみませんか。

研究科長 門木 秀幸
[ Profile ]
(専門:環境分析/廃棄物・リサイクル工学)
信州大学大学院理学研究科化学専攻修士課程修了。鳥取県衛生研究所(現 鳥取県衛生環境研究所)研究員等を経て、鳥取大学大学院工学研究科社会開発工学専攻博士後期課程修了。鳥取県衛生環境研究所環境化学室研究主任、同リサイクルチームチーム長を歴任。
2018年に公立鳥取環境大学環境学部講師に着任。2022年同准教授。2024年に同副学部長。
2026年4月より環境学部長・大学院環境経営研究科長。
[ Profile ]
(専門:環境分析/廃棄物・リサイクル工学)
信州大学大学院理学研究科化学専攻修士課程修了。鳥取県衛生研究所(現 鳥取県衛生環境研究所)研究員等を経て、鳥取大学大学院工学研究科社会開発工学専攻博士後期課程修了。鳥取県衛生環境研究所環境化学室研究主任、同リサイクルチームチーム長を歴任。
2018年に公立鳥取環境大学環境学部講師に着任。2022年同准教授。2024年に同副学部長。
2026年4月より環境学部長・大学院環境経営研究科長。
専攻別:環境学専攻
環境学専攻の教育研究目標は、環境学だけでなく経営学の視点をもちながら、持続可能な社会の構築に向けて貢献できる人材の育成。また、地域資源の管理や保全について、現実に則した有効で具体的な提案ができる人材育成を目指します。- 進路イメージ
- 自治体における環境政策や環境アセスメントの担当者
- 企業における環境マネジメントの立案や実施担当者
- 地域行政におけるリサイクルシステムの設計や実施に関わる担当者
- 再生可能エネルギーの導入に関わるコーディネーター
- 環境保護や地域づくりに関わるNPO法人の職員
- 進路実績 過去3年分の就職・進学実績はこちら
- シラバス
2025年度版シラバス(環境学専攻)
専攻別:経営学専攻
経営学専攻の教育目標は、環境経営的視点かつ経営学の基幹的知識を身につけた上で、企業経営、地域経営、経営情報への応用力を形成する教育研究を行うことです。環境経営的視点を持ちつつ、経営学の基本的知識と分析力、仮説構築力を身につけた、環境経営マネジメントを主導できる人材、高度な企業経営を主導できる人材、地域経営や地域経済活性化に活躍できる人材、企業経営において情報基盤を活用できる人材等の高度専門職業人を育成します。- 進路イメージ
-
- 環境系企業における経営管理、戦略立案、財務マネジメント、企画担当者
- 大企業の経営管理、戦略立案、財務マネジメント、企画担当者
- 地方有力企業、地方官公庁における経営管理、戦略立案、財務マネジメント、企画担当者
- 企業の情報基盤活用担当者
- 進路実績 過去3年分の就職・進学実績はこちら
- シラバス

