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TUESレポート

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本学の学生(建築・環境デザイン学科4年)が「とっとり赤ちゃん木育広場」デザインコンテストにおいて最優秀賞を受賞しました

平成26年8月28日(木)に倉吉市未来中心で開催された、「とっとり赤ちゃん木と森の広場(木育広場)」のデザインコンテスト(主催:鳥取県)において、本学の上嶋夏希・田村春香・稗田瑞樹・福井博司・山本理樹の5名の皆さんの共同作品が最優秀賞を受賞しました。今後、この作品は県産材を使って製品化され、県内3カ所(東中西部)の公共施設に設置されるとともに、各種子育てイベント等への貸出しも計画されています。
デザインされた木育広場を通じて、多くの未就学児とその保護者の方々が木に触れ、その良さを感じていただけることが楽しみです。

 

木育広場 木育広場の取組みは全国各地でも行われています。鳥取県では「とっとりグリーンウェイブ」の一環として、未就学児が木のおもちゃに触れあえる場の創出事業として計画されています。その広場の設計を鳥取県内の建築・デザイン関係の学科を専攻する学生に募集したものです。

 

 作品パネル



※受賞作品パネルの詳細についてはこちらから。
   また左の画像をクリックするとPDF(309KB)が開きます。

 

 

 

作品展示風景