平成25年2月20日(水) 本学アリーナ(体育館)において、古澤巖学長より井上派糸東流慶心会宗家 井上慶身先生へ感謝状贈呈、また併せて、同会派の宇佐美里香選手へ、第21回世界空手道選手権大会 女子個人形 優勝の記念品贈呈を行いました。
井上宗家には、本学空手道部創設以来、総師範に就任していただき、学生への指導をはじめ稽古場所の提供や、クラブ運営など、部の発展に多大なるご支援を賜り、その長きにわたる貢献と功労を称えて今回の感謝状贈呈となりました。
当日は雪模様で、アリーナも底冷えがしていましたが、贈呈式に先立ち、宇佐美選手が本学空手道部へ1時間半にわたり、特別に稽古をご指導くださいました。その後、井上宗家と本学関係者の観衆を前に、本学学生2名に続き、宇佐美選手による演武披露も行われ、式に凛とした華を添えました。
贈呈式を終えて集合写真
左: 井上慶身先生へ感謝状贈呈 右: 宇佐美里香選手へ記念品贈呈
宇佐美選手による特別稽古指導
宇佐美選手による演武披露