11月28日(月) 大韓民国江原（カンウォン）道カンヌン市の江原道立大学との間で、教育・文化・研究分野における国際交流の促進に関する協定を締結しました。
本学と江原道立大学は、昨年10月鳥取県を通じて江原道立大学より交流の打診があり、その後交渉を重ねる中で相互理解が深まり、本格的に協定書の内容等について協議を行ってきました。
江原道立大学で執り行われた調印式では、同大学のウォン学長が「本日の協定調印により、両大学により一層深いつながりができた。今後、学生交流、研究者の交流等も進めたい。交換学生制度や海外インターンシップ等も積極的に促進したい。」と今後の交流に対する思いを語られました。古澤学長はこれに応え、「学生を通じた文化交流や環境問題に関する研究者交流等着実に出来る取組みを実施したい。」と話しました。 また、来年度早々にウォン総長が本学を訪問したい旨の要請がありました。