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地域イノベ-ション研究センターの概要をご紹介します。

センタ-概要

本センターは、創造的かつ発展性に富んだ鳥取固有の豊かな生活実現に寄与することを目的としています。鳥取は豊富な森林、眺望の優れた景観などの自然、人々の結びつきなど都市にはない資源を有する一方で、高齢化進展や所得格差の問題が存在しています。

地域資源を活用し、直面する課題を解決していくためには鳥取固有の特性を把握し、創造性と革新性を持つイノベーションを理念とした地域対応が求められています。

地域イノベーション研究センターは、地域に関する総合研究、その成果を地域に創造的かつ実践的に展開していく地域貢献および教育の三つの活動分野によって、地域の豊かな生活実現を目指しています。

 

センタ-長メッセージ

イノベーションは技術革新と理解されることが多いのですが、社会を形づくっている人や組織間の関係、価値観などの文化、経済特性など多様な視点から新たな関係を創造していくことも含みます。

社会は既存の安定枠組みを志向しがちであり、地域をより豊かにしていくためは新たな関係を創造していくことも必要となります。そのためには地域を起 点として調査や研究によって深く把握し、新たな可能性を探ることが求められます。さらに研究成果が地域に貢献できる内容とするためには、検証し確認するこ とが重要となります。

これらの研究や検証の成果、プロセスを、地域の人たちや学生に広く伝えていくことで社会に根付かせていくことができます。地域イノベーション研究センターは、新たな地域の枠組み創造を、実践的な研究と地域貢献、教育を通じ取り組み、豊かな地域形成を目標としています。

 

吉永郁生

センター長 吉永郁生 教授

[ Profile ]
京都大学卒業、同大学大学院農学研究科博士後期課程水産学専攻を経て、1990年5月京都大学農学部助手に就任。1991年5月京都大学農学博士学位取得。1996年9月から1997年7月まで、文部省在外研究員としてアメリカ合衆国オレゴン州立大学に留学。帰国後、京都大学大学院農学研究科助教を経て、2013年4月鳥取環境大学環境学部教授、2016年4月公立鳥取環境大学地域イノベーション研究センター長に就任。


特命教員(COCコーディネーター) 太田太郎 特命准教授

[ Profile ]
京都大学大学院修了(農学博士)。日本学術振興会特別研究員を経て、鳥取県に入職。水産試験場主任研究員、水産課係長を経て、2016年4月公立鳥取環境大学地域イノベーション研究センター特命准教授に就任。専門は魚類生態学、水産資源生物学、漁業制度及び漁業法令、地域連携。

 

 

研究例

●鳥取県および町村の人口に関する研究
●鳥取県の沿岸域の生体系構造に関する研究
●買い物困難などの生活基盤に関する研究
●水産業を基盤とした地域創生に関する研究
●ジオパークに関する研究 など

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