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プロジェクト研究「山陰海岸ジオパ-ク~吉岡温泉の変容~」の成果を湖南地区公民館で報告しました。

【日 時】 2014年1月26日(日)

【場 所】 湖南地区公民館大郷会館

【主 催】湖南地区教育振興会

【参加学生】
プロジェクト研究1「山陰海岸ジオパーク~吉岡温泉の今昔~」
環境学部1年 根本聡子、桝田 綾
プロジェクト研究4「山陰海岸ジオパーク~吉岡温泉が変化した要因を探る~」
環境学部2年 丹保文恵,富澤亮太,丸山 望,山根加愛
経営学部2年 大川彩子,武本さおり,深水亮多

【担当教員】 講師 新名阿津子

【概 要】

2013年度プロジェクト研究1「山陰海岸ジオパーク~吉岡温泉の今昔~」,プロジェクト研究4「山陰海岸ジオパーク~吉岡温泉が変化した要因を探る~」の研究成果を,湖南地区公民館大郷会館で報告しました。
最初にジオパークについて新名講師が説明した後,根本さんと桝田さんが,1970年と2013年の土地利用を比較し,吉岡温泉の変化について報告しました.続いて,プロジェクト研究4の7名の学生が,その変化の要因について報告し,調査結果を基に,吉岡温泉の未来に向けて提言しました。
参加者からは「吉岡温泉をどのように思うか」や「若い人はどんなイベントや取り組みがあったらいいと思うか」などの質問が出され,学生たちは「自分の出身地の温泉とは雰囲気が違う」,「浴衣姿で街を歩きたい」,「恋愛に興味があるので、街コンのようなものがあると参加したい」と答えました。

*一年間の成果を報告する機会をいただき、学生教員一同、心より感謝申し上げます。今後も引き続き吉岡温泉,湖南地区の地域の移り変わりについて研究を進めていく予定です。

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発表前の自己紹介 新名先生
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プロジェクト研究1
「山陰海岸ジオパーク~吉岡温泉の今昔~」
プロジェクト研究4
「山陰海岸ジオパーク~吉岡温泉が変化した要因を探る~」
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会場の様子  最後に全員で記念撮影。