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~山陰海岸世界ジオパークと地域観光の変容~新名阿津子講師が「長崎大学環境科学部公開講座」で講演しました

 

~山陰海岸世界ジオパークと地域観光の変容~新名阿津子講師が【第3回2012年度長崎大学環境科学部公開講座:「地熱エネルギーと小浜の未来」】で講演しました。


【日 時】 2013年2月22日(金)
午後1時30分~4時00分

【場 所】 長崎大学 雲仙Eキャンレッジ交流センター(長崎県雲仙市)

【テーマ】
2012年度長崎大学環境科学部公開講座
「地熱エネルギーと小浜の未来」
第3回 ジオパークで新たな観光の展開を考えるー山陰海岸,島原半島の事例からー

【プログラム】

「山陰海岸世界ジオパークと地域観光の変容」

講 師:地域イノベ-ション研究センター講師 新名阿津子 

「島原半島世界ジオパークの中の小浜温泉観光」

講 師:長崎大学環境科学部准教授 深見 聡 

【概 要】
山陰海岸世界ジオパークの地域変容,ジオガイド利用の実態,商品・サービス開発,山陰海岸と姉妹提携を結んでいるレスボス島ジオパーク(ギリシャ)の取り組み等を発表しました。また,深見先生からは島原半島世界ジオパークにおける温泉地観光の可能性について,ご講演がありました。参加者からは,ジオパークの将来像やレスボス島での取り組みに対する質問,観光データの収集と分析に対する提案など,様々な意見や質問が寄せられました。

 

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