平成２０年２月１２日　2008日中友好・クブチ沙漠植林サミットを広くPRするとともに、鳥取砂丘での乾燥地研究、中国での砂漠緑化活動など、日中友好の架け橋となった故遠山正瑛先生の功績を顕彰するため、本学にて、プレイベントが開催されました。
プレイベントの最後には、本学古澤学長が、約100名の聴衆を前に、「人と社会と自然との共生を基本理念とする本学で、このような大変意義深い会を開催していただき感謝している。環境問題は、今や国境を越えて考えていかなければならない問題であり、このような取組がますます発展していくことを願っている。」とあいさつしました。