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TUESレポート

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「住民と障がい者と協働して地域の環境改善を実践」開催

平成19年12月22日 本学鷲見研究室の主催により、米子市福祉保健総合センターふれあいの里において、資源循環型まちづくりシンポジウム「住民と障がい者と協働して地域の環境改善を実践」が行われました。当日は、本学情報システム学科鷲見教授の主催者あいさつ、野坂米子市長の来賓あいさつの後、「地球環境問題とヒトという動物」と題して古澤学長による基調講演が行われました。また、本学情報システム学科鷲見教授のコーディネートにより、行政、NPO、高校、障がい者福祉施設、自治会の関係者と、「住民と障がい者と協働して地域の環境改善を実践」をテーマとしたパネルディスカッションが行われ、約100名の参加者とともに、米子地域において実践されている障がい者とともに行う廃食油から軽油代替燃料を生み出す事業について、認識を深めました。

「住民と障がい者と協働して地域の環境改善を実践」開催