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TUESレポート

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米子工業高校とレスキューロボット競技会を開催しました。

平成19年12月26日 本学と米子工業高校は、高大連携授業の一つとして、学生・生徒が自ら解決すべき問題を設定し、その解決法を自分たちで考えることによって、人間的な成長を図る「課題発見解決型」の授業を実施しています。平成19年度は「レスキューロボット製作」をテーマに双方の授業の一部を連携させる試みを行っており、11月にはそれぞれの進捗状況を報告し合う中間発表会を鳥取情報ハイウェイを利用した映像交換授業を行いました。今回、両校が作成したレスキューロボットを本学に持ち寄り、本学学生4名、米子工業高校パワーエレクトロニクス科の生徒4名が180cm四方に設置された3エリアを舞台に、「競技会」を開催しました。競技会後は懇談会を行い、お互いのロボットのできなどを話し合い、研究を通じて交流を深めました。

米子工業高校とレスキューロボット競技会を開催しました。