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TUESレポート

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地元食材を利用した料理教室

平成19年12月8日 網代漁協女性部の方から指導を受け、本学学生が地元食材を使った伝統料理を作る講習会が開催されました。本学が鳥取県の地産地消推進事業を受けて初めて実施し、当日、学生・職員合わせて17名が参加。「かに飯」、「かに汁」、「赤がれいの子まぶり」、「赤がれいのあら炊き」、「白はたのから揚げ」の5品を4グループに分かれて調理しました。出来上がった料理の会食の際、学生達から「かにの料理方法がわからなかったが、今回の交流会で教わることができて大変よかった」といった意見も出て、交流会を通じ、鳥取県産品に対する理解を深め、さらに、伝統を継承していく大切さを改めて感じました。来年2月には第2回目として、山の幸を利用した郷土料理教室を計画中です。

地元食材を利用した料理教室