平成１９年１１月１９日・２０日　２日間にわたり、（財）日本高等教育評価機構による実地調査が行われました。この第３者による大学評価は、学校教育法により、すべての大学に７年に１度受審することが義務付けられているもので、本学では、（財）日本高等教育評価機構の実施する第３者評価を受審しています。実地調査では、評価機構職員３名と評価機構が委嘱した評価員５名が来学し、本学関係者と双方の自己紹介や学内視察を行ったほか、評価機構の定める11の基準に沿って、評価員と本学教職員との面談が行われました。また、20日には、本学９名の学生との面談も行われ、学生の視点に立った本学の現状も確認されました。この度行われた実地調査の結果は、１月中に評価機構より本学に通知されることとなっており、評価機構の作成した評価案に対して意見を申し立てた後、本年度中に本学の評価が確定することとなります。