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TUESレポート

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鳥取砂丘除草ボランティアに本学学生と教職員が参加!!(2年連続)

平成19年8月17日(金)鳥取砂丘景観保全協議会主催の鳥取砂丘除草ボランティアに本学学生12名と神近牧男副学長、職員3名の計16名が参加し、朝6時から2時間、昨年に引き続き、地域の方々と共に除草作業に汗を流しました。始めに協議会の方から、取り除く草と取り除いてはいけない草との区別について説明を受けた後、銘々が、手にしたゴミ袋が一杯になるまで雑草を引き抜きました。鳥取砂丘では、1970年頃から外来植物が繁茂して砂の移動が減少し、美しい風紋や砂簾(されん)が余り見られなくなったり、砂丘本来の美しい景観が損なわれたりするなど、砂丘の草原化が深刻な問題となっています。

鳥取砂丘除草ボランティアに本学学生と教職員が参加!!(2年連続)