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TUESレポート

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鳥取32万石お城祭りに参加

平成19年4月7日・8日 第8回鳥取32万石お城祭り(主催;同祭り実行委員会)で演武(剣術披露)と時代行列に本学の教員と学生が参加しました。演武では、市内袋川の花見橋上で情報システム学科の石井教授が「雖井蛙流・小太刀の形」を他の3人とともに披露しました。(写真左)同教授は徳島県の出身で、幼少の頃から武芸には興味を持っていました。 これまで縁の無かった鳥取の本学に着任以来、鳥取との縁を持つ「何か」を模索していたところ、鳥取に門外不出の「古流剣術」があることを知り、一念発起して雖井蛙流継承者に弟子入りしたものです。また、時代行列では桜が満開になった袋川土手界隈を本学学生約20名(総勢100名)が時代装束を身にまとい練り歩きました。

鳥取32万石お城祭りに参加