建築考古学分野の第一線で活躍する本学 環境学部環境学科 浅川滋男教授が、2012年度学術振興会科学研究費研究成果公開促進出版助成費を受け、『建築考古学の実証と復元研究』を上梓しました。
時代は縄文早期から近世までの1万年、舞台は日本・中国からスコットランドに至る地球半周に及ぶ時空を超え、さまざまな遺跡でみつかった建築遺構を克明な調査に基づいて往時の姿を探り「復元」に取り組んだ大作をご堪能ください。
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※関連リンク…『建築考古学の実証と復元研究』刊行!(Lablog 2G 浅川研究室ブログ)にリンクしています) |