平成24年度4月4日　公立大学として初めての入学式をとりぎん文化会館梨花ホールで挙行しました。
今年度より開設した新学部に296名（環境学部149名経営学部147名）、3年次編入生2名、大学院3名
を迎え入れました。

最初に古澤巖学長（兼理事長）から「目標を明確に持ち充実した4年間を過ごしてください」と激励の
言葉を、鳥取県知事及び鳥取市長からもお祝いと激励の言葉を受けました。

新入生代表の経営学部坂本 幸恵さんと大学院代表の平野 裕さんがそれぞれ宣誓を行い、鳥取市出身の
坂本さんは「大学４年間でいろいろな活動を通して知見を広め、多くの仲間と出会うことで人間性豊か
で社会に役立つように人材になれるよう、自己を高めていこうと思います」と決意を述べました。

新入生たちは、入学の喜びと、これからの大学生活に夢と希望を胸いっぱい膨らませていました。
お昼には、大学の学生食堂で教員と昼食を取りながら会話し、その後新入生歓迎会で先輩たちから祝福
を受けました。

4月5日からフレッシャーズセミナーがはじまり、学習の仕方や充実した大学生活の過ごし方等の指導
を受けます。新しい大学で、実りある大学生活を送ることが期待されます。