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TUESレポート

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環境マネジメント学科 小林朋道教授 新刊のお知らせ

環境マネジメント学科 小林朋道教授の、著書が2冊、上梓されましたのでお知らせします。
ぜひご覧ください。

  著書名、内容など
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(外部リンク)

『〔鳥取環境大学〕の森の人間動物行動学
先生、モモンガの風呂に入ってください!』
(平成24年3月13日発売、216頁+カラー口絵8ページ、築地書館)

モモンガの森のために奮闘するコバヤシ教授 コウモリ洞窟の奥、漆黒の闇の底に広がる地底湖で出会った謎の生き物 餌の取りあいっこをするイワガニの話 ヒキガエルのオタマジャクシを食べるアカハライモリ・・・(表紙より)
モモンガの森の保全を地域の活性化につなげた芦津モモンガプロジェクト(外部リンク)も発足!今回も繰り広げられた、動物と人間をめぐる事件にご期待ください。
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(外部リンク)

『利己的遺伝子から見た人間 愉快な進化論の授業』
(平成24年3月16日発売、208頁、PHPサイエンスワールド新書)

本書は、ドーキンスの名著「利己的な遺伝子」の後、何がわかったか、丁寧に解説し、利己的遺伝子説から見えてくる生命像と人間観を楽しく語りかける。地球上で人間だけが、遺伝子のたくらみに気づいていて、それを利用した生き方も工夫できるのだと説く。(裏表紙より抜粋)
利己的遺伝子を切り口に、人間動物行動学を読み解いていきます。