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TUESレポート

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環境マネジメント学科 小林朋道教授の本が韓国で上梓

環境マネジメント学科小林朋道教授の「ヒトはなぜ拍手をするのか 動物行動学から見た人間」 (新潮選書、 190頁平成22年12月刊 : TUESニュース掲載関連記事)が、平成23年9月30日、韓国でも上梓されました。
出版元の韓国 ダバン出版社 ノ・スンヒョン代表より、コメントをいただきましたので、以下に引用します。
「『ヒトはなぜ拍手をするのか』という、好奇心を刺激するタイトルに惹かれました。弊社は日々の暮らしや生き方にまつわるエッセイ、 教養書を出している出版社ですが、内容を検討してみると、一般大衆を相手にしたわかりやすい教養書でしたので、 韓国語版を出すことにしました。
人間は誰でも自分について興味があります。人間の持つ全ての好奇心は、結局「(自分を含めた)人間とはなんだろう」という根本的な疑問から来ると思います。 進化論という面白い切り口で人間の行動と心理を分析し、解説してくれるこの本は韓国の読者にも読まれる価値があると判断しました。」
(お問い合わせは、韓国語で出版元・ダバン出版社davanbook@naver.comへ)

小林朋道教授の本が韓国で上梓

(韓国語版)           (新潮選書刊)