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TUESレポート

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神戸学院大学附属高等学校1年生が環境研修を実施!!

平成23年8月1日、2日の2日間、神戸学院大学附属高等学校(神戸市)1年生15名が環境教育の一環で鳥取県を訪れました。本研修は、高大連携の取り組 み、また同校の「総合的な学習の時間」の一環で行われており、平成20年度から数えて4回目の実施です。初日は、まず初めに環境マネジメント学科藤沼教授 による農林生態系の多面的機能に関する講義を受講した後、鳥取放牧場の風力発電所を見学。その後、智頭町芦津地区の集会施設「どんぐりの館」で宿泊しまし た。翌日は、早朝より智頭町芦津地区の森林で森林セラピー体験、巣箱調査域を見学。午後からは鳥取砂丘を訪れ、鳥取砂丘ジオパークセンタージオガイドの神近さん(元・鳥取環境大大学副学長)より鳥取砂丘の成り立ちなどの説明を聞き、その後、鳥取砂丘を散策するなど大いに砂丘を満喫しました。
鳥取県の自然を満喫した1泊2日の体験型環境研修は無事終了し、高校生達は充実した表情で神戸に帰っていきました。

環境研修