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TUESレポート

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鳥取環境大学改革検討委員会が理事長に報告書を提出

平成22年1月28日 鳥取環境大学改革検討委員会(委員長:清水 昭允)は第8回目となる委員会を開催し、取りまとめた報告書を同日、八村理事長に提出しました。
同委員会は、『県民・市民の視点で幅広い見地から鳥取環境大学の今後の在り方を検討する』こと目的に、平成20年4月理事会の下に設置されました。調査検討項目を「①学生確保対策 ②授業料の額 ③学生定員及び学科編成 ④設置形態を含む本学の在り方」とし、平成21年5月から8回の委員会と4回の勉強会を開催し、検討を重ねてきました。また同委員会では、平成21年7月に「卒業後の進路希望・鳥取環境大学の教育内容等に関するアンケート」を実施し、県内の高校教員、高校2年生並びにその保護者、県内企業からの意見を広く収集し、分析・検討も行ってきました。
2010年1月28日開催の第8回改革検討委員会において報告書を取りまとめ、同日、八村理事長に提出しました。
報告書では、本学が学生確保策や学科編成等の『大学改革』により一層取り組むことと、設置形態の変更については、理事会で十分議論を行い、鳥取県や鳥取市などの関係機関と早急に協議・調整することを求めています。

八村理事長(左)に報告書を提出する清水改革検討委員会委員長(右)
※八村理事長(左)に報告書を提出する清水改革検討委員会委員長(右)


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