平成21年6月1日 「廃棄物系バイオマスの利活用を核とした低炭素循環型社会の構築に関する研究」の一環として、本学が提供したバイオディーゼル燃料を使用した農業用機械のトラクターによる農作業が始まりました。これは、JA鳥取いなばとの共同研究事業で、らっきょう農家を含む市内6軒の農家の協力により、軽油の代替燃料としてバイオディーゼル燃料を使用することにより、二酸化炭素排出量を削減できる「低炭素型農業」の構築をめざしています。