平成２０年８月４日・５日　神戸学院大学附属高等学校の総合学習「環境を考える」が本学および八頭地区において実施されました。
この研修により都会の高校生達が環境問題に対する行政の役割を理解し、八頭地域の森林の現地研修や、間伐などの実体験を通じ、自然（森林）と人間との関わりについて視野を広げることができました。
また、八頭高等学校の生徒の皆さんとの交流、船岡竹林公園での宿泊、ご協力いただいた地元の方々との触れ合いなど、この貴重な体験がいつまでも心に残り、折に触れ鳥取（八頭）のことを思い起こすきっかけが作れたのではないかと思っています。
本学は今後も環境に関する研修を積極的に受け入れるなど、次代を担う人たちの環境意識の向上と、地元鳥取県の発展のために努力していきます。