鳥取環境大学プロジェクト研究(小林研究室)の研究結果報告会

鳥取環境大学プロジェクト研究(小林研究室)の研究結果報告会

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最終更新日:2008-07-18

平成20年7月10日 鳥取県庁にて本学プロジェクト研究(環境政策学科 小林教授担当)の研究結果報告会を行いました。
本学のプロジェクト研究は、学生が主体となって行う4年間の演習科目で、1~2年生時には3学科混合のグループで取り組み、具体的な課題について実践的に取り組み、問題解決能力やプレゼンテーション力、コミュニケーション力を養うものです。
今回は、「ブラックバスが繁殖している池に「キャッチ&リリース禁止の看板」 と「釣った魚を入れる回収箱」を設置しよう」と「鳥取駅のバスターミナルでアイドリングをしているバス・タクシーの実態調査とその改善へ向けての取り組み」の2テーマについて発表し、報告会に参加された鳥取県の担当者の方から、積極的な質問や意見、または参考となる多くの情報を頂きました。また、今回の報告内容は、今後の鳥取県の施策にも役立てていきたいと、高い評価をいただきました。

 

〈発表概要〉

 

①「ブラックバスが繁殖している池に「キャッチ&リリース禁止の看板」 と「釣った魚を入れる回収箱」を設置しよう」
現在、外来魚、中でもブラックバス、ブルーギルは、日本全国の絶滅危惧種を含めた在来水生動物に大きな被害を与えている。ブラックバスの原産地(北米)では、キャッチ&リリース(釣ってまた放す)という楽しみ方がされているが、日本では、外来魚にそれを行ってはいけない。鳥取県の内水面漁業管理委員会では、2007年にキャッチ&リリースを禁止する内水面委員会指示を決定している。このことを踏まえて、本プロジェクト研究では、鳥取市内の池に「キャッチ&リリース禁止」を伝える看板と多鯰ヶ池に釣った外来魚を入れる回収箱の設置を行った。

②「鳥取駅のバスターミナルでアイドリングをしているバス・タクシーの実態調査とその改善へ向けての取り組み」
本プロジェクト研究では、アイドリングストップという温暖化に関連した行為をきっかけにして、「温暖化問題を意識し、その防止に参加する気持ちを持つ」人が一人でも増えるように、バス・タクシーのアイドリングストップの実態調査を行うとともに、バス・タクシー会社に対してアイドリングストップの実施向上について実際にお願いを行った。

 

小林研究室の研究結果報告会

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