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TUESレポート

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3大学合同ゼミ(鳥取環境大学・京都大学・京都産業大学)が開催されました

平成20年7月5日、本学に京都大学、京都産業大学の国際環境法のゼミ生(指導教員:西井正弘・京都大学大学院教授)が訪れ、「海洋環境を巡る諸問題」を テーマに3大学合同ゼミが行われました。京都大学からは「ナホトカ号重油流出事故」、京都産業大学からは「放射性廃棄物の日本海投棄事件」について、本学からは加々美准教授のゼミ生を代表して、向井康宏さん(環境政策学科3年)が「サンゴ礁保護と法制度-国内外の取り組み」について、また近藤侑子さん(同 3年)が「沖ノ鳥島-排他的経済水域を持つ資格」を報告し、合計4時間に渡る活発な討議が行われました。合同ゼミ終了後は、本学学生センターにて懇親会が開催され、交流を深めました。

3大学合同ゼミ