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APGN2015山陰海岸ジオパ-クシンポジウム・プレイベント「知識と経験の共有」開催について

アジア太平洋ジオパ-クネットワ-ク山陰海岸シンポジウム開催記念イベント
「知識と経験の共有」参加者募集!!

【概 要】
山陰海岸ジオパークが世界ジオパークの仲間となり4年の歳月が流れました。そして、2014年9月に世界ジオパークの再認定を受け、今年9月には「アジア太平洋ジオパークネットワーク山陰海岸シンポジウム」の開催を控えます。
ジオパークの活動を進める中で、地球科学を学ぶ、防災を学ぶ、地域振興を学ぶ、世界を学ぶ、様々な学びのカタチが見えてきました。そこで今回、鳥取環境大学を舞台に二日間に渡ってワークショップ、シンポジウム、交流会、ジオツアーをしながら、国内外からのゲストと一緒に語り合い、ジオパークについて学びたいと思います。
【開催日】
2015年3月7日(土)・8日(日)

【会 場】
鳥取環境大学(シンポジウム・ワークショップ)
山陰海岸ジオパーク(ジオツアー)

【主 催】
鳥取環境大学

【協 力】
鳥取県・鳥取市・岩美町・山陰海岸ジオパ―ク推進協議会

【日 程】
3月7日(土)10:00~12:00
ワークショップ「ジオパ-クの考え方」
<場所>:鳥取環境大学 多目的ホ-ル
※定員:30名(先着)
※参加費無料、昼食代(1000円)
ファシリテ-タ-:松原典孝氏(兵庫県立大)・新名阿津子氏(鳥取環境大)
ゲスト:イリアス・バリアコス氏(ギリシャ・レスボス島ジオパ-ク)

13:00~17:00
シンポジウム『ジオパ-クと教育』
とっとり県民カレッジ連携講座

<場所>:鳥取環境大学 大講義室
◎基調講演
イリアス・バリアコス氏(ギリシャ・レスボス島ジオパ-ク)
目代邦康氏(公益財団法人自然保護助成基金)
テ-マ:「湿潤変動帯における継続可能な開発のための教育」
◎報告1 日本ジオパ-クにおける教育とその課題
梶原宏之氏(阿蘇たにびと博物館)「阿蘇ジオパ-クにおける地域デザインと博物館教育活動」
柚原一央氏(室戸ジオパ-ク推進協議)「地域住民と行政が共に運営するジオパ-クを目指して」
◎報告2 ジオパ-ク学習および実践の成果報告
鳥取県立岩美高等学校/高知県立室戸高等学校/鳥取環境大学
◎総合討論
座長 松原典孝氏(兵庫県立大)・新名阿津子氏(鳥取環境大)

18:00~20:00
ジオパ-ク交流会
※参加費4000円
 
3月8日(日)9:00~17:00ジオツア-「山陰海岸の温泉」

訪問先:本学→鳥取駅→鳥取砂丘→岩井温泉→湯村温泉→鳥取駅→本学
※定員 20名、昼食代別途

 

【申し込み方法】
応募用紙に必要事項を記入し、持参・郵送・ファクシミリ・メ-ルのいずれかでご応募下さい。
申し込み締切】
2月27日(金)17:00まで

【応募申込みキャンセルについて】
ワークショップ及びジオツア-のキャンセルのお取り扱いについては、お申込み受付後にこちらからご連絡いたします。

【申し込み/お問合せ先】
鳥取環境大学 地域イノベ-ション研究センタ-(担当:新名、柿本)
〒689-1111鳥取市若葉台北1-1-1
電話:0857-32-9105
FAX:0857-32-9108
E-Mail:torc@kankyo-u.ac.jp