平成25年7月5日(金) 本学英語村で、ロシア出身の鳥取県国際交流員ジェルノワヤ・ユーリアさんをお招きし、母国についてお話を聞きました。
グランドオープン以降初となった今回のゲストスピーチ。ユーリアさんは多数の写真をまじえたパワーポイントを使用しながらロシアについて紹介されました。
ロシア人と言えば、白人というイメージがあるかもしれないが、実際はアジア系の民族もおり、100を超える多民族が暮らしていること、寒い国と思われがちだが、日本と同じく四季があること等話されました。また「世界で一番深いと言われる水深1,643mの淡水湖の名前は?」「ロシアのサッカーチームでプレイしている日本選手は誰?」といったクイズも披露。学生と地域住民のみなさんは楽しんでロシアについて学びました。
その後ユーリアさん手作りのロシアのお菓子「カルトシカ(ロシア語でじゃが芋という意味)」でティーパーティを開催。第二外国語でロシア語を学んでいる学生はロシア語で話したり、写真を一緒にとったりしてユーリアさんとの交流を楽しみました。