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大学紹介

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第3回小中学校一日英語村体験事業を開催

平成25年2月16日(土)、17日(日)に、昨年の8月に引き続き『第3回小中学校一日英語村体験事業』(主催/鳥取県教育委員会、共催/鳥取環境大学)を開催しました。
中学生達は、最初に自己紹介を行い、その後ジョパディーゲーム(*1)で点数を競い盛り上がりました。午後からは、日本と自国の文化・習慣等の違いについて、イギリスの給食は、ランチルームでバイキング形式、ということに驚いた生徒が、日本の給食と比較したポスターを作成し、プレゼンテーションを行うなどの発表もありました。
小学生達は、まずは、サイモンセッズゲーム(*2)で体を動かした後、ゲームの中で自己紹介をし、普段使っている言葉で英語を探すリレーやウォークラリーを行いました。  
最初は緊張していた生徒がほとんどでしたが、グループ内で友達ができたり、外国人講師や、英語村スタッフとも気軽に会話をするようになり、帰る頃にはすっかり笑顔になっていました。
来年度も英語村体験事業を予定していますので、たくさんの方々のお越しをお待ちしています。

第3回小中学校一日英語村体験事業_中学生

[2月16日(土)中学生32名参加 /  左:集合写真、 右:プレゼンテーションの様子]

 

第3回小中学校一日英語村体験事業_0217小学生

[2月17日(日)小学生29名参加 /  左:集合写真、 右:ウォークラリーの様子]

 

*1 ジョパディーゲーム : 5つのジャンルで、10点から、10点きざみで50点までの5種類、計25問の中から、問題を選んで回答するゲーム。最後は、質問が出される前に、持ち点の範囲内で好きな点数をかけ、最多点のグループが勝ち。
* 2 サイモンセッズゲーム: 英語で指示された通りに体を動かすゲーム。間違ったところで終了となり、最後まで続けた人が勝ち。