テーマ「20年後の環境問題―どうなる、どうする―」
第6回TUESCUP

地球環境問題について、高校生の意見を発表してもらうことを目的に、全国高校生環境論文テーマ「20年後の環境問題―どうなる、どうする―」を募集しました。北は北海道から南は九州まで1,492件(55校)の応募があり、過去最多の応募数となりました。厚くお礼申し上げます。
10月11日(日)に、優秀論文を発表する論文発表会と環境映画上映会が行われ、多数の方が来場、盛会裏に終了しました。

 

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表彰者集合写真
表彰式風景
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第1部 論文発表会・表彰式

環境大賞、鳥取県知事賞、鳥取市長賞、新日本海新聞社賞を受賞した4名がそれぞれの作品を発表いたしました。

環境大賞を受賞したのは岐阜県立岐山高校3年の石田明子さん。作品名「地球は青かった」。石田さんは、森林破壊、 砂漠化などの環境破壊が進む地球を、白地図に塗り絵をしていくユニークな発想で表現し、 緑と青で描ける美しい地球を取り戻すために、私たちは今から環境保護に取り組まなければならないと訴えました。
鳥取県知事賞を受賞した桑名美起子さんの作品は、自身が高校で取り組む瀬戸内海の海底ごみ問題について 。瀬戸内海の海底ごみの多くは内陸部から発生したごみで、目視で確認ができないため回収が困難。 海底ごみの発生源を多くの人に知ってもらうことが海ごみ問題の解決策の一つであると訴えました。
次に鳥取市長賞受賞の作品「迷う私達とツバル」。受賞したのは地元、鳥取東高校の井上雄二さん。 井上さんは地球温暖化により海面上昇が進み水没の危機にある島国ツバルを題材に、 地球温暖化などの環境問題を知りながらも、行動を起こすことに迷っている私たちが、 迷いを断ち切り行動を起こすことが重要な課題であると訴えました。
最後に、新日本海新聞社賞を受賞した不動緑さんが発表しました。農業高校で学ぶ中で植物に出会い、 農業を学ぶことは環境を守ることに繋がることを知り、保育園で園児と一緒にひまわりを育てている自身の活動を通じて、 森林保護の重要性を訴えました。

 

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環境大賞
石田 明子さん
鳥取県知事賞
桑名 美起子さん
鳥取市長賞
井上 雄二さん
新日本海新聞社賞
不動 緑さん

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4名の受賞者の発表に引き続き、佳作も含めた個人賞7名、 学校賞3校に古澤学長、鳥取県生活環境部法橋部長、鳥取市深澤副市長、新日本海新聞社田中営業局長より、 賞状・副賞・記念品が贈られ、ご講評を戴きました。

 

 

第2部 環境映画上映会(平成21年度 鳥取県環境立県協働促進事業)

第2部は、本学学生団体「学生NPO CrossRing」主催により環境映画上映会が行われました。上映映画は神秘と美しさに溢れる地球を舞台にした「earth(アース)」。
危機に瀕している地球の現在を多くの方に受け止めてもらうため大きなきっかけになりました。

 

アース 映画:「earth(アース)」

あの記録的大ヒット海洋ドキュメンタリー『ディープ・ブルー』、誰も観たことのない地球の素顔を、極上の映像で描いた「プラネットアース」のスタッフが結集。
神秘と美しさに溢れるこの星のまだ目にしたことのないダイナミックな光景、想像を超える奇跡的な瞬間、生き物たちが繰り広げる未体験のスペクタクルに出会う、ドキュメンタリー史上最大の映像プロジェクト。

 

主催等 <主催> 鳥取環境大学
<共催> 鳥取市
<後援> 鳥取県、鳥取県教育委員会、鳥取市教育委員会、 NHK鳥取放送局、
新日本海新聞社

各賞一覧

賞名
論文タイトル(作品名)
都道府県
氏名(敬称略)
高校名
環境大賞
地球は青かった
岐阜県
石田 明子 岐山高校
鳥取県知事賞
美しい海は私たちの手で取り戻したい
岡山県
桑名 美起子
山陽女子高校
鳥取市長賞
迷う私達とツバル
鳥取県
井上 雄二 鳥取東高校
新日本海新聞社賞
今、私にできること
大阪府
不動 緑 農芸高校
佳作
農業生産物に見る20年後の環境問題
兵庫県
安藤 竜介 長田高校
佳作
20年後からの救難信号
兵庫県
小嶋 啓太 三木北高校
佳作
どうする、人類
兵庫県
山川 のどか
西脇工業高校

 

学校賞関係
高校名
都道府県
応募作品数
学校賞
鳥取東高校
鳥取県
275
学校賞
淀商業高校
大阪府
227
学校賞
都城工業高等専門学校
宮崎県
173
奨励賞
富田林高校
大阪府
167
奨励賞
北筑高校
福岡県
114
奨励賞
津和野高校
島根県
78
奨励賞
神戸学院大学附属高校
兵庫県
67
奨励賞
いずみ高校
埼玉県
60
奨励賞
育英西高校
奈良県
44
奨励賞
済美高校
愛媛県
30
奨励賞
長田高校
兵庫県
21
奨励賞
西舞鶴高校
京都府
21
奨励賞
開星高校
島根県
20

第6回報告書:テーマ『20年後の環境問題―どうなる、どうする―』

アイコン

第6回報告書(PDFファイル/ 2.76 MB)

 


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※参考※    
募集テーマ   「20年後の環境問題―どうなる、どうする―」
※上記をテーマに自由な視点によるタイトル付けも可能
     
募集期間   平成21年6月5日(金:環境の日)~同年9月4日(金) ※当日消印有効
応募資格等   (1) 日本の高校に在学している高校生[国籍不問]
(2) 応募は1人1作品のみとし、日本語で書かれた未発表のものに限る
(3) 文字数は2,000字以上3,000字以内
(4) 高等学校等団体で応募する場合は、作品送付シートに必要事項を記載して、作品とあわせて送ってください。
※応募規定の詳細については、別紙「募集要項」(.pdf)をご参照ください。
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