テーマ「環境問題-今私たちにできること-」
去る10月9日(日)、第2回全国高校生環境論文TUESカップ論文発表会と 椎名誠氏の特別講演を実施、約350名の方が来場し、盛会裏に終了しました。

 

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●第1部 論文発表会・表彰式

受賞者の6名が、受賞論文について、発表を行いました。 最優秀賞の愛媛大学農学部附属農業高校の菅野 宏和さんは、農薬と化学肥料が農作物に与えた弊害と「ボカシ肥」による土壌の改良を実体験に基づいて紹介し、「自然とともに生きる農業、命をはぐくむ農業」を目指すという力強い発表がありました。 また、その他受賞者も様々な面から環境問題について興味深い発表を行いました。

続いて、個人賞6名と学校賞の4高校に、 古澤学長より、賞状・トロフィー・副賞が贈られ、 鳥取県総務部浅井次長様と、鳥取市林副市長様から講評と挨拶を頂戴しました。


※発表内容・テーマは、「論文審査結果」の項目をご覧ください。

 

第2部 椎名誠氏 特別講演

作家の椎名 誠氏が「異文化から再発見する日本」と題して特別講演を行いました。 講演では、豊富な海外への渡航経験をもとに、「モンゴルでは草原に花畑が広がっていても、どこにでもある風景なので、その美しさに感動しない。花にも個々の名前が無い。」等、色々な国と日本との違いを比較し、日本の豊かさの弊害や、近年みられる成人式でおこる妨害行為を例に挙げ、心の荒廃やモラルの低下について警鐘を鳴らしました。約1時間の講演でしたが、皆さん真剣に耳を傾けていました。

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論文審査結果

地球環境問題について、高校生の意見を発表してもらうことを目的に、 全国高校生環境論文「環境問題-今私たちにできること-」を募集した結果、 26都道府県・850名の方から応募頂きました。 厚くお礼申し上げます。

本学審査委員による厳正な審査の結果、 最優秀賞、優秀賞、佳作、学校賞を下記の通り決定いたしました。

賞名 論文タイトル 氏名(敬称略) 高校名
最優秀賞(1名) 「環境を守る ~地域に伝えたい私のメッセージ~」 菅野 宏和 愛媛大学農学部附属農業高等学校 3年
優秀賞(2名) 「身近な公園の中に残された生き物たち ~今治城の環境調査から考えたこと~」 小澤 祥史 愛媛県立今治南高等学校 3年
「環境教育について」 阪本 睦美 東京都立つばさ総合高等学校 3年
佳作(3名) 「環境問題は利用できる」 筒井 岳広 兵庫県立小野高等学校 2年
「絶滅危惧種カスミサンショウウオの保護活動」 安村 遼介 多々良学園高等学校 2年
「かけがえのない自然」 松本 惇史 立命館高等学校 2年

 

学校賞
神戸学院大学附属高等学校 山梨県立甲府西高等学校 立命館高等学校 兵庫県立小野高等学校

第2回報告書:テーマ『環境問題-今私たちにできること-』

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第2回報告書(PDFファイル/ 4.71 MB)


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